社宅生活ガイド
■始まりは引越しから
 社宅へ引越し 1.入居の申し込み
 社宅へ引越し 2. 下見へ行く
 社宅へ引越し 3. 購入リストの作成
 社宅へ引越し 4. 買出し
 社宅へ引越し 5. 引越し前の手続き
 社宅へ引越し 6. 荷造り
 社宅へ引越し 7.引越し
 社宅へ引越し 8. あいさつ回り
 社宅へ引越し 9.引越し後の手続き

 



1.社宅入居の申し込み (始まりは引越しから)

会社が社宅を保有しているなら、入居してみてはいかがでしょうか。

我が家は夫の勤務先が地方だったため、結婚と同時に社宅入居 を選びました。

賃貸を探して住宅補助手当てを受け取るという方法もあったんですが、

当時の住まいから遠く離れたところまで探しに行くのがめんどうだったんです。(^^;)

それに、せっかく社宅があるんだし。

入居せずに置いておくだけなんて、会社側としても損だろうし。

夫の職場まで歩いていけるくらい近いし。

と思って、多少の古さには目をつぶりました。

多くの企業が社宅制度を廃止してきた中で、

今なお社宅が選べるということは恵まれているのかもしれません。

さて、社宅に入ろうと決めたら 入居希望届 を会社に提出するんですが、

入居希望1ヶ月前に申し込みをしところ 「空き部屋がたくさんあるので好きなところをどうぞ」

と鍵を5部屋分も渡されました。入居希望者がいないためらしいのです。

やっぱり古〜い社宅だから入居したくないんでしょうか。その上、会社の人間関係もめんどくさそうだし。

私はあまり深く考えずに社宅入居を決めましたが、正直住み心地はどうなの?と少し心配でもありました。



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